予祝

YOSYUKU

Kurokawa, Kumamoto

Concept

豊作の念に
ご縁を結う

予祝とは、豊作やありたい未来を予め祝う事で実現へ引き寄せると言われる、阿蘇の農耕祭事のひとつです。そんな善き未来へつながる、縁起のいい空間、誰もが交われる場所となってほしいとの想いを込め熊本・黒川温泉の地に300年続く歴史の宿「御客屋」の姉妹店として「予祝」をつくりました。「予祝」で黒川・阿蘇・南小国の食、物、事そして人を通して地域文化や風土、そして日本の暮らしに触れていただきたいと思います。

この地での出会いや、ご縁をいただく皆さまに、善き未来が訪れますように。

About

黒川で紡ぐ
日本の暮らし

黒川温泉旅館「御客屋」は、最も古い温泉宿として創業当時から変わらず田畑を耕し、山を手入れしながら宿を営む「半農半宿」でその歴史を重ねてきました。

予祝では御客屋で培った信念のもと、厳選した品物の販売や、自家農園で栽培された野菜や地元の食材を使った料理でお客様をおもてなし致します。また田畑での収穫や、その素材を生かした調理など通して、私たちが考える「日本の暮らし」をご提供します。

阿蘇・黒川温泉

予祝

黒川の温泉街にかかる「丸鈴橋」の目の前に位置する予祝。毎年冬になると、一帯に設置された竹筒や竹細工にあかりが灯されるイベント「湯あかり」を目の前で楽しむことができます。予祝では阿蘇・黒川を感じられる地元食材のお食事をご用意しております。ご宿泊の方は浴衣でご利用いただけますので、日帰りでお越しの方や、地元の方などもお気軽にお立ち寄りください。

予祝

0967-44-0454
(お電話は御客屋にてお受け致します)

《ご縁朝ごはん》9:00~12:00(2部制:要予約)
《湯あがりバル》11:30~16:00
定休日 火・水・木

〒869-2402 
熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6600-1 2F
Google Maps

ご予約はこちらから

自然を感じ、
ご縁を紡ぐ

Experience

黒川温泉にお越しいただいた皆さまに、食材・品物・人々・体験を通じて善きご縁がつながりますようにとの意を込めて、阿蘇の農耕催事のひとつから予祝と名付け、開店いたしました。阿蘇小国郷の恵みを食べて、触れて、語り、覚えることで、長い歴史のなかで培われてきたこの地域ならではの風土、風習、風味をご体感いただけますと幸いです。

地の食材で
仕上がる料理。

Meal & Food

海・山・森など日本の自然豊かな環境から生まれた“和食”文化。予祝ではこれら日本の食文化を継承しながら、自家栽培の野菜を中心にした地域の食材と、人々とのご縁をつなぐお食事を提供・販売いたします。宿の田んぼで育てたお米を土鍋で焚いた「ご縁むすび膳」や「ご縁粥膳」など、うまみが身体に染みわたる滋養あふれるお料理で皆さまをお迎えします。

ご縁むすび膳

ご縁粥膳

予祝の一品

ご縁が繋がる
郷土の品々。

Shop

その土地から生まれる旅のお土産を。予祝では、阿蘇小国郷の食材をふんだんに使用したお土産を取り揃えております。総料理長特製の手仕込み調味料や、姉妹店わろく屋で人気のあか牛カレーなど。特におすすめのお米クッキーは地元産の米粉を使用し手しごとで丁寧に作っております。風味が高く、あじわいのあるお土産品をどうぞ。

繋がり紡ぐ
ご縁の場。

Space

さまざまな交流の場、ご縁をつなぐ空間として予祝をご利用いただくことで、ご縁がめぐりめぐって黒川の新たな風土を醸成する一助になればと願います。たとえば、泊まった翌朝の朝ごはんを食べに、地域の風味が感じられる昼食をとりに、湯めぐり中に浴衣でふらっと立ち飲みできるバルとして。さらには、将来飲食業を生業にしたい方がチャレンジできるレンタルキッチンとしてもご利用できます。まずはふらりと気軽にお立ち寄りください。

Project

御客屋×予祝×わろく屋

これから確実に起こる事として、人口減少により「縮む社会」に直面していく日本。私たちの暮らす黒川でも、今後起こりうる様々なことに思いを馳せているなか、ご縁をいただき中東さんとの出会いがありました。世界を知り、日本の各地方の食材や文化に造詣が深く、特にこれからの「日本食」についての危機感について私共も共鳴し、今回の「予祝プロジェクト」へと繋がりました。

世界各地のお客さまにお越しいただけるようになった阿蘇・黒川と言う地で「日本らしさ」とは何か、この問いを持ち続け、考え続けてまいります。

中東さんとご一緒して見出した日本の朝ごはん。季節の移ろいと共に紡いでいきます。

北里 有紀
有限会社御客屋旅館 代表取締役

「地域は、宿は、人なり」を信条に、黒川温泉の観光組織要職を歴任し地域づくりに邁進。地域固有の文化として「風土・風習・風味」の継承を目指し、黒川温泉の持続的発展に貢献すべく活動を行う。

佐藤 信弘
有限会社御客屋旅館 総料理長

半農半宿を「食」で表現すべく、この地域ならではの旬・食材・手仕事を関係者と共に実践し積み重ねる。「歴史の宿 御客屋」、「あか牛料理 わろく屋」、「予祝」の料理メニューを統括し、食領域でのおもてなしを探求し続ける。

食で感じる
日本の暮らし

予祝では食にも日本らしさを残していきたいと共通の想いを持ったカリナリーディレクターの中東篤志氏にご協力いただき、この地の食材を生かした「黒川らしい朝ごはん」の監修をしていただきました。御客屋料理長と創り上げた、土地に、人にご縁を結ぶお食事をお楽しみください。

中東 篤志
料理監修カリナリーディレクター

父である「京都 草喰なかひがし」店主・中東久雄の元で幼少期から料理を学ぶ。NYの星付き精進料理店で副料理長兼GMを務めた後、日本食文化を国内外で発信するOneRiceOneSoup株式会社を設立。カリナリーディレクターとして飲食店の運営、監修、食に関する地域プロデュースなどを手掛けている。

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